研究討論会 −第2回− (横浜市民文化会館 関内ホール小ホール)
1989年5月24日(水) 10:00-15:30 ・ 5月25日(木) 10:00-17:00 |
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開会の挨拶 |
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セッションT −自由テーマ−
T−1 外洋に面した海岸における水位上昇の実態
(運輸省港湾技術研究所 ○柳嶋慎一、加藤一正)
T−2 日本周辺の波パワーとその変動性
(運輸省港湾技術研究所 ○高橋重雄、谷本勝利)
T−3 東京湾の高潮計算
(横浜国立大学 ○柴山知也、佐藤慎司、高梨記成)
T−4 人工リーフ(広天端潜提)による波浪変形特性について
(北海道開発局 水野雄三、○谷野賢二、平沢充成)
T−5 沿岸域作業船に働く波浪定常力に関する研究
(大阪大学 ○内藤林、三菱電機 香川和彦)
T−6 アクアバネ式係留機構の解析
(東京大学生産技術研究所 木下健、○板倉博
(株)ウェイブ・フロンティア・コーナー 関本秀夫)
T−7 海洋情報都市における浮上免震システムに関する研究
((財)沿岸開発技術研究センター 中田博昭、荒井哲也
(株)大崎総合研究所 ○清川哲志、稲田裕)
T−8 軟弱地盤着底式防波堤の開発
(運輸省第四港湾建設局 門司剛至、○村山伊知郎、元野一生、高田直和)
T−9 鋼−コンクリートハイブリッドケーソンの施工
(NKK日本鋼管(株) 篠原敏修、○藤田忠熙、植村俊郎、中瀬薫)
T−10 日本型コースタルリゾート基地づくりの検討
(建設省 貞包秀浩、(財)リバーフロント整備センター 前島忠文、○河野嘉仁)
T−11 アジア・太平洋地域における沿岸管理について
(大阪芸術大学 ○ハーヴィ・A・シャピロ)
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セッションU −地域振興とウォーターフロント−
U−1 「地域振興」とウォーターフロント問題−総合的視角より−
(青山学院大学 ○北見俊郎)
U−2 国土地理院による沿岸域の地理情報整備について
((財)日本地図センター 高崎正義
建設省国土地理院 長岡正利、○谷岡誠一)
U−3 全国総合開発計画における海洋・沿岸域の視点
(運輸省第二港湾建設局 ○栢原英郎、国土庁 石田省三)
U−4 沿岸開発計画における一視点
(三井銀行総合研究所 倉又孝、三井建設(株)○茨木康夫)
U−5 地域振興/海洋性リゾート立地計画に関する考察
(太陽工業(株) ○法貴貫志郎、太陽(株) 武田吉剛、松村牧夫)
U−6 コースタル・コミュニティの環境形成に関する研究
−その1 住民の意識・行動の把握−
((株)西洋環境開発 ○宮本昌彦、日本大学 近藤健雄、畔柳昭雄
佐伯建設工業(株) 長谷川靖)
U−7 コースタル・コミュニティの環境形成に関する研究
−その2 距離による意識の変化の把握−
(日本大学 ○中村健、近藤健雄、畔柳昭雄、五洋建設(株) 西山泰弘)
U−8 フィッシング・ピヤーについて
((株)アイ・エヌ・エー新土木研究所 ○小野民雄)
U−9 風浪の激しい港湾の入港問題と改善策について
(神戸商船大学 久保雅義、○斎藤勝彦、東洋建設(株) 大音宗昭)
U−10 オホーツク・プログラムによる観光と地域振興
(三井造船(株) 大島正直、東急建設(株) 川口匡平
NKK日本鋼管(株) ○山本和正)
U−11 東京湾臨海地域の実態把握−その2 千葉県・京葉地域5市の状況−
(日本大学 横内憲久、桜井慎一、橋本樹宜、○山田高行)
U−12 海城高松城を核とした高松港将来計画
(日本大学 小林美夫、○伊澤岬、山本和清、三菱建設 毛見究)
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セッションV −地域振興とウォーターフロント−
V−1 港湾都市の発達と立地について
(日本大学 ○山上徹)
V−2 ウォーターフロントにおけるイベントに関する一考察
(運輸省第二港湾建設局 奥出 律、宍戸達行、○須賀直樹
(財)港湾空間高度化センター 島田健三)
V−3 魅力あるウォーターフロント形成に向けての港湾計画
(運輸省第二港湾建設局 宍戸達行、○長太茂樹、遠藤秀則)
V−4 ウォーターフロント開発に対する住民の意識・行動と都市構造に関する研究
−その1 桜橋における来訪者の利用行動特性について−
(日本大学 横内憲久、桜井慎一、山田高行、○横田隆之)
V−5 沿岸域の有効利用に関する基礎的研究
(漁業協同組合のレクリエーション事業の現状)
(日本大学 ○菅原良子、高木儀昌、畔柳昭雄、佐久田昌昭)
V−6 日本の海水浴場の実態
(建設省 篠田孝、森吉尚、○高沢信司)
V−7 青森港ウォーターフロント開発
(青森県 奈良豊規、○小原恒平
(財)港湾空間高度化センター 石川淳一郎、小沢大造)
V−8 ウォーターフロント・コミュニティ形成に関する研究
−その1 金沢シーサイドタウンにおける水空間に対する住民意識の把握−
(日本大学 横内憲久、桜井慎一、○橋本樹宜、富岡量秀)
V−9 北原白秋碑周辺とその整備
(神奈川県 ○冨田修一、高村光雄)
V−10 和歌山マリーナシティにおける親水性防波堤の開発
(運輸省第三港湾建設局 柳生忠彦、○八尋明彦、豊島照雄)
V−11 博多港のウォーターフロント開発
((財)民間都市開発推進機構 藤森研一、福岡市 江頭和彦
運輸省第四港湾建設局 ○藤田武彦)
V−12 漁港漁村の総合的な環境整備の一例
((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、○渋田博司)
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セッションW −内湾開発と環境保全−
W−1 人工漁礁(海洋の空)を利用した水産協調型海洋構造物
(岩手県 高木信雄、大阪府 ○永井一昭、摂南大学 上田伸三
関西大学 和田安彦)
W−2 東京湾における海域環境整備について
(運輸省第二港湾建設局 塩田精一、○片岡真二、小松明)
W−3 ウォーターフロント開発のための水質環境の創造
−東京湾を事例とした水質改善策とその効果−
(運輸省港湾技術研究所 ○堀江毅、横浜国立大学 合田良実
運輸省 橋川隆、シーブルーテクノロジー研究会 名取眞)
W−4 三河湾覆砂試験工事および効果追跡調査
(運輸省第五港湾建設局 森田晋、○大根田秀明、伊藤直和)
W−5 水俣港水銀汚染処理事業
(運輸省第四港湾建設局 ○高橋誠、熊本県 山口晶敬)
W−6 大阪湾の埋立に関する考察
(運輸省第三港湾建設局 ○油谷進介、石井正樹、佐野透)
W−7 大阪港海底トンネルの計画および設計
(運輸省第三港湾建設局 柳生忠彦、○高橋浩二)
W−8 漁港振興を軸とした広域的地域振興計画事例
((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、○富田宏、中林茂樹
池田正、種市俊也
W−9 ファジー回帰モデルによる離着岸操船困難度評価方法
(ランドマリタイム(株) ○中村紳也、石岡靖、冨久尾義孝)
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セッションX −自由テーマ−
X−1 ウォーターフロント開発技術の動向
(運輸省 古土井光明、福田功、角野隆、○藤井敦)
X−2 ウォーターフロントの安全を支える海岸技術のあゆみ
(運輸省 櫻井正憲、井福周介、○諸星一信)
X−3 沿岸・海洋建築物における光環境評価の研究
(日本大学 ○榎本真規、川西利昌)
X−4 都市漁業の成立に関する基礎的研究
−その1 都市内における漁業活動に関する意識・行動調査−
(ヤマハ発動機(株) ○渡邊俊幸、日本大学 原田庄一郎
畔柳昭雄、近藤健雄)
X−5 都市漁業の成立に関する基礎的研究
−その2 都市内における漁港に関する意識・行動調査−
((株)エコー ○江上和也、ヤマハ発動機(株) 渡邊俊幸
日本大学 畔柳昭雄、近藤健雄)
X−6 漁港周辺の周辺環境とその対策について
(水産庁 三橋宏次、○黒澤馨)
X−7 砂浜海岸における島式漁港の提案−道川漁港を事例として−
((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、○池田順)
X−8 大阪湾におけるプレジャーボート活動の実態
(運輸省第三港湾建設局 ○高松光幸、片桐正彦)
X−9 行政面から見た沿岸域利用
(芝浦工業大学 ○石井忠二朗、東京大学 島崎敏一
日本工営(株) 上野一弘)
X−10 漁港施設としての浮防波堤
(漁港新技術開発研究会 根本清英、三菱重工業(株) ○岡部俊三)
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