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研究討論会  

研究討論会 −第3回− (日本コンベンションセンター 301号室)   

1990年5月16日(水)
 9:45-10:00 開会の挨拶
 10:00-11:48 セッションT −地域振興とウォーターフロント−
(座長:京都大学 黒田 勝彦)
T−1 沿岸域の歴史地理的条件の検討手法について
    (建設省 ○篠田孝、高澤信司、建設省国土地理院 谷岡誠一、宇根寛)

T−2 沖縄沿岸域総合利用について
    ((財)国土開発技術研究センター 脇雅史、建設省 ○高澤信司
    沖縄総合事務局 森山裕二、沖縄県 亀浜勇吉)

T−3 総合的港湾空間実現のための空間配置論とその計画手法
    (北海道開発局 ○宮本義憲、栗田悟、川合紀章)

T−4 町づくりの一環としての海岸整備
    ((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、種市俊也、○佐藤信一)

T−5 安全で潤いのある海岸空間の創造 −まちづくりに貢献する海岸保全事業−
    (運輸省 ○櫻井正憲、佐藤孝夫、池田清)

T−6 住民の参加による漁村環境整備の一例
    ((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、大塚浩二、○原田利子)

 13:00-14:30 セッションU −自由テーマ−
(座長:東京大学 前田 久明)
U−1 波力発電ケーソン防波堤の実証試験
    (運輸省第一港湾建設局 ○神田勝己、大根田秀明
    運輸省港湾技術研究所 高橋重雄)

U−2 波力利用装置による沿岸域開発について
    (海洋科学技術センター ○宮崎武晃、堀田平、鷲尾幸久)

U−3 浮防波堤の追跡調査
    ((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、東京製綱(株) ○松本文信)

U−4 実海域における浮遊式海洋構造物の定常変位
    (運輸省船舶技術研究所 ○矢後清和、大川豊、安藤定雄)

U−5 動揺制御型浮体式係船岸の実施状況
    ((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英
    石川島播磨重工業(株) ○佐井正明)

 14:45-16:51 セッションV −自由テーマ−
(座長:運輸省 櫻井 正憲)
V−1 東京湾沿岸域における地域構造の把握に関する研究
    ((財)漁港漁村建設技術研究所 ○荒井由美子
    日本大学 菅家英朗、岩國篤、畔柳昭雄)   

V−2 東京湾臨海地域の実態把握−(その3)神奈川県・京浜地域3市の状況−
    (日本大学 生形聡司、○須賀直樹、富岡量秀、横田隆之)

V−3 COASTモデルとその適用
    (京都大学 ○黒田勝彦、谷口守、浦屋 玲、豊岡俊也)

V−4 自然景観を重視した漁港基盤整備計画の一例
    −大槌町吉里吉里における計画例−
    ((財)漁港漁村建設技術研究所 根本清英、熊谷一栄、○川瀬将)

V−5 港湾景観の計量心理学的な分析と評価に関する研究
    (大阪市港湾局 芦見忠志、大阪産業大学 武田豊
    (株)アーバンスタディ研究所 ○土橋正彦)

V−6 水際線の開放に向けて
    (運輸省第三港湾建設局 ○中尾成邦、加藤利弘、奥名孝行)

V−7 ウォーターフロント時代の港湾空間の形成
    (運輸省第三港湾建設局 河合篤、守谷壮之、○小室祥次)

1990年5月17日(木)
 10:00-11:48 セッションW −閉鎖性海域の環境の保全と利用−
(座長:東京水産大学 丸山 俊朗)
W−1 首都圏の廃棄物を利用した東京湾の浄化計画構想
    (東亜建設工業(株) ○浜砂順一)

W−2 閉鎖性汚濁海域の人口環礁(海洋の空)による水質浄化システム
    についての試み
    (大阪府港湾局 ○赤井一昭、大阪府企業局 州鎌清晃
    摂南大学 上田信三、泉南市環境整備室 馬野史郎)

W−3 礫間接触酸化法による汚濁海水の浄化能に関する基礎的研究
    (東亜建設工業(株) ○大槻忠)

W−4 小閉鎖水域における赤潮対策の一例
    (東亜建設工業(株) ○矢内栄二、横堀浩一、牧瀬満治
    横浜市港湾局 上杉忠男) 

W−5 潜水浮防波堤の海岸侵食防止効果について
    (名古屋大学 ○岩田好一朗、水谷法美、技研興業(株) 下田直克)

W−6 東京湾の移流・拡散促進に関する研究
    (日本鉄道建設公団 ○蓼沼慶正、東京大学 磯部雅彦、渡辺晃)

 13:00-14:48 セッションX −自由テーマ−
(座長:東京工業大学 渡辺 貴介)
X−1 海洋性レクリエーションのための海浜環境整備に関する研究
    −その1 海浜における人間分布特性の把握−
    (東洋建設(株) ○中村健、(株)長谷工コーポレーション 田久保宏明
    日本大学 近藤健雄、畔柳昭雄)

X−2 海洋性レクリエーションのための海浜環境整備に関する研究
    −その2 海の家と海水浴場の利用実態の把握−
    ((株)長谷工コーポレーション ○田久保宏明、東洋建設(株) 中村健、
    日本大学 近藤健雄、畔柳昭雄)

X−3 マリーナの計画における斜路について
    (九州産業大学 ○奥薗英明)

X−4 サーフィンに適する波の海岸工学的考察
    (徳島大学 吉田善昭、中野晋、○三井宏)

X−5 海洋性リゾートに関する基礎的研究
   −その1 海洋性リゾートにおける行動特性及び空間特性の把握に関する研究−
    (佐藤工業(株) 我田弘毅、戸田建設(株) 工藤高久
    日本大学 ○吹野岳仁、近藤健雄)

X−6 海洋性リゾートに関する基礎的研究
    −その2 海洋性リゾートにおける行動欲求と実際の行動との格差の研究−
    (東亜建設工業(株) ○砂金竜二、大成建設(株) 城戸義雄
    日本大学 近藤健雄)

 15:00-16:48 セッションY −自由テーマ−
(座長:駒沢大学 小池 一之)
Y−1 太平洋盆地における海面上昇に対する評価−アメリカ西部の例−
    (大阪芸術大学 ○ハーヴィ・A・シャピロ)

Y−2 長江河口部での地形変化の解析
    (横浜国立大学 ○柴山知也、阿部英正
    (財)リモートセンシング技術センター 田中総太郎、杉村俊郎)

Y−3 数値シミュレーションを用いた港口および港内静穏度の検討
    (東亜建設工業(株) ○大中晋、堺和彦
    (財)漁港漁村建設技術研究所 川瀬将、根本清英)

Y−4 漁港を対象とした船舶入港支援ガイドの検討
    (神戸商船大学 久保雅義、○斉藤勝彦、東洋建設(株) 大音宗昭)

Y−5 明石海峡大橋2P鋼ケーソン
    (日本鋼管(株) 篠原俊彦、阡陌昭彦、前田直寛、○中村公信)

Y−6 超大型防波堤の開発
    (運輸局第三港湾建設局 ○片岡真二、高橋浩二)

   

日本沿岸域学会事務局

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