研究討論会 −第5回− (日本大学商学部1号館)
1992年5月28日(木) | |
10:30-10:45 | 開会の挨拶 |
10:45-12:00 | セッションT −リゾート・レクリエーション計画− (座長:東京工業大学 渡辺 貴介) T−1 沿岸域のリゾート立地形態について (日本大学 ○山上徹) T−2 東京湾内湾都市の海洋レクリエーションへの対応 T−3 新しいタイプの地域密着型のリゾート開発 T−4 東播海岸におけるCCZ整備計画 T−5 海洋性リゾートに関する基礎的研究 |
13:00-14:15 | セッションU −水理・工法− (座長:東京大学 磯部 雅彦) U−1 柔構造マリーナ係留浮体による波高・波力の低減効果 (運輸省 ○平石哲也、高山知司、 (財)沿岸開発技術研究センター 鹿籠雅純、松永栄一) U−2 没水平板型浮消波提の開発に関する研究 U−3 臨海部大規模地下空間における氾濫水伝播の数値シミュレーション U−4 サンドフィル・チューブ工法に関する研究 U−5 スパイラルドレーン材の透水性能に関する実験的研究 |
14:30-15:45 | セッションV −景観計画− (座長:東海大学 川口 宗敏) V−1 砕波の制御に着目した海岸構造物の景観設計法 (横浜国立大学 ○柴山知也、岡安章夫、(株)日商岩井 佐久間匠 東亜建設工業(株) 天田聡) V−2 伊豆半島沿岸域の現状(2) V−3 景観や情緒・文化を考慮した沿岸域特性の把握 V−4 「海の歌」にみる海への意識 V−5 SD法による「沿岸域」環境のイメージ研究 |
1992年5月29日(金) | |
10:00-11:00 | セッションW −沿岸域環境− (座長:東京水産大学 竹内 正一) W−1 都市漁業の成立に関する基礎的研究(その4) (日本大学 ○高山一頼、畔柳昭雄、須賀登、佐藤岳士) W−2 都市型漁港における漁港整備計画の一例 W−3 立地条件に応じた広域漁港漁村圏の類型化 W−4 海域の複合利用を考えた漁港・漁村地域計画の事例 |
11:00-12:00 | セッションX −生態系と海域浄化− (座長:大阪市立大学 小田 一紀) X−1 沿岸付着生物の着生基盤としての軽石の利用 (日本大学 ○安原健允) X−2 開放性砂浜海岸の砕波帯における生物分布 X−3 汚濁海水浄化用礫間接触酸化水路の生物相 X−4 波力利用底層水汲上げ曝気浄化装置の開発 |
13:00-15:00 | セッションY −ウォーターフロント開発− (座長:(株)地域計画建築研究所 金井 萬造) Y−1 沿岸地域の振興策およびその効果に関する研究 (東亜建設工業(株) 大谷宏、(株)間組 ○後藤裕一 日本大学 吹野岳仁、近藤健雄) Y−2 伊勢湾港湾計画の基本構想 Y−3 沿岸域利用と臨海部の再開発の特性 Y−4 わが国の港湾再開発の類型と特徴に関する研究 Y−5 ウォーターフロント開発への来訪者が利用する街路の特性に関する研究 Y−6 臨海公園における水辺空間の調査研究 Y−7 港湾産業における男女共働の諸問題 Y−8 水域幅と航行可能船舶交通容量の定量的検討 |
15:15-17:00 | セッションZ −沿岸域計画・情報− (座長:駒沢大学 小池 一之) Z−1 多変量解析による沿岸域の特性分析 (熊本大学 黒田勝彦、五洋建設(株) ○七浦孝) Z−2 階層的制約を考慮した沿岸域空間利用計画モデル Z−3 沿岸域の保全利用に配慮したゾーニングに関する一考察 Z−4 海面上昇の沿岸域に対する影響評価 Z−5 南・南西太平洋地域における海面上昇の対応に関する研究 Z−6 10万分の1沿岸域情報概要図「伊勢湾」について Z−7 地球温暖化に伴う海面水位の上昇による沿岸部への影響と対策について |