研究討論会 −第6回− (中央大学駿河台記念会館)
1993年5月26日(水) | |
10:00-10:15 | 開会の挨拶 |
10:15-11:00 | セッションT −地球温暖化− (座長:東京大学 磯部 雅彦) T−1 地球温暖化に伴う海面上昇に関する最近の傾向 (駒澤大学 ○小池一之) T−2 海面上昇後の低温地帯の水没および高潮時の浸水への対策の整理 T−3 地球温暖化に対処するための環境法と経済的手法 |
11:15-12:30 | セッションU −東京湾− (座長:東京商船大学 苦瀬 博仁) U−1 東京湾における沿岸域研究の動向(その1) (日本大学 ○畔柳昭雄、東京商船大学 苦瀬博仁、東京大学 磯部雅彦) U−2 東京湾における沿岸域研究の動向(その2) U−3 東京湾における沿岸域研究の動向(その3) U−4 東京湾における沿岸域研究の動向(その4) U−5 東京湾における沿岸域研究の動向(その5) |
13:30-14:30 | セッションV −大阪湾− (座長:横浜国立大学 加藤 峰夫) V−1 ベイエリアのインパクトと地域活性化に関する考察 ((株)地域計画建築研究所 ○金井萬造、内村雄二) V−2 人工衛星リモセンデータの主成分分析と海域の水質との相関 V−3 礫間接触酸化水路群で囲まれた沿岸汚濁水域の海水浄化過程の検討 V−4 生物膜によるオイルの浄化について |
14:45-16:00 | セッションW −沿岸域環境− (座長:京都大学 酒井 哲郎) W−1 海浜の砂の表面温度に関する研究 (日本大学 ○川西利昌、畔柳昭雄、須賀登、佐藤岳士 日本テトラポット(株) 松井憲、道正典) W−2 泡沫分離法の濁質除去能とその機構 W−3 軽石に着生した沿岸付着生物の研究−1 W−4 平成4年度三河湾環境改善拠点整備計画(三河エコポイント計画)について W−5 ミチゲーションとしての人工干潟造成 |
1993年5月27日(木) | |
10:30-11:45 | セッションX −沿岸域現状分析− (座長:日本大学 石川 稔矩) X−1 Auckland都市圏におけるマリーナ施設とプレジャーボートについて (九州産業大学 ○奥薗英明) X−2 船の博物館に関する一考察 X−3 沿岸域市町村の生活環境ポテンシャルの相対比較 X−4 ウォーターフロントのイメージに関する研究 X−5 なぎさシンポジウムの現状と課題 |
13:00-14:15 | セッションY −沿岸域計画− (座長:東海大学 草川 恒紀) Y−1 地方の港湾都市構造に関する基礎的研究 (日本大学 ○熊谷智、近藤健雄、前橋市立短期大学 宮崎均) Y−2 漁業者の意識にみられる資源管理型漁業の波及効果に関する基礎的研究 Y−3 女性の視点から見た漁港漁村整備 Y−4 「沿岸域保全利用指針」の策定 Y−5 「沿岸域情報マップ」の作成 |
14:30-16:00 | セッションZ −景観− (座長:日本大学 畔柳 昭雄) Z−1 港湾景観資源の特性に関する事例分析 (運輸省 ○竹下正俊、東島義郎、(株)ラック計画研究所 熊谷圭介) Z−2 景観に配慮した住民合意形成手法の提案 Z−3 「美しい村づくり」に見る漁村整備の将来ビジョン Z−4 伊豆半島沿岸域の現状 Z−5 小境海岸におけるCCZ整備計画 Z−6 文化体験施設「にしん村」構想 |