研究討論会 −第7回− (東京港芝浦サービスセンター)
1994年5月25日(水) | |
9:45-10:00 | 開会の挨拶 |
10:00-11:00 | セッションT −地質調査− (座長:東京大学 木下 健) T−1 東京低地の地盤の液状化と地形形成史 〜ボーリングコア分析による東京湾岸の沖積層の研究(その1)〜 (東京都土木技術研究所 ○中山俊雄) T−2 多摩川、鶴見川河口付近の沖積層について(研究レビュー) T−3 電気伝導度法による堆積環境の推定 T−4 東京低地の古環境 T−5 沖積層の層序区分に対する問題提起 |
11:00-11:36 | セッションU −大阪湾− (座長:東京大学 磯部 雅彦) U−1 土地利用転換に関する規制・誘導方策の考察 ((株)地域計画建築研究所 ○森脇宏) U−2 尼崎西宮芦屋港のウォーターフロント整備について U−3 開港を目指す関西国際空港 |
11:36-12:36 | セッションV −漁港整備− (座長:日本大学 桜井 慎一) V−1 女性の視点から見た漁港漁村整備−モデル調査の事例− ((財)漁港漁村建設技術研究所 田中潤兒、児玉いずみ、 ○新井由美子、福屋正嗣) V−2 水産資源育成のための漁港施設利用に関する調査 V−3 漁港を核としたふれあい整備計画の事例 V−4 漁港の立地特性を活かした商業拠点づくり V−5 美しく働きやすい気仙沼漁港づくりのための照明プラン |
13:36-14:42 | セッションW −沿岸域計画− (座長:前橋市立工業短期大学 宮崎 均) W−1 臨海部におけるパブリックアクセスに関する研究(その1) 〜アクセスサービスレベルの評価手法の提案〜 (日本大学 ○岡田智秀、横内憲久、桜井慎一、 (株)地域開発研究所 矢川隆史、運輸省 村田利治、滝野義和、稲田雅裕) W−2 臨海部におけるパブリックアクセスに関する研究(その2) W−3 臨海部におけるパブリックアクセスに関する研究(その3) W−4 地方の港湾都市構造に関する基礎的研究(その2) W−5 清水市ウォーターフロントの歴史的変遷 W−6 水路の景観形成に関する基礎的考察 |
14:42-15:54 | セッションX −沿岸域管理− (座長:海洋産業研究会 中原 裕幸) X−1 マリーナ施設の利用実態に関する調査研究 (大成建設(株) ○和泉良幸、日本大学 畔柳昭雄) X−2 島魅力、島余力の提案に関する基礎的研究 X−3 グレードバリアリーフケアンズセクションのゾーニングプランの変更について X−4 タイと日本の港湾管理の比較 X−5 多目的沖合制御施設整備事業 X−6 フレネル潜提の構成と適用性 |
15:54-16:54 | セッションY −沿岸域環境− (座長:東京大学 島崎 敏一) Y−1 海岸保全施設と生態系に関する研究 (建設省土木研究所 ○田中茂信、岩崎福久、建設省 川上隆) Y−2 伊豆半島沿岸域の現状(4) Y−3 わが国におけるMitigation導入への動きと問題点について Y−4 海面上昇による社会経済的影響の把握について Y−5 東太平洋地域における海面上昇の対応に関する研究 |