研究討論会 −第9回− (日本大学理工学部 駿河台校舎1号館)
1996年5月29日(水) | |
9:50-10:00 | 開会の挨拶 |
10:00-11:00 | セッションT −歴史・変遷− (座長:日本大学 島崎 敏一) T−1 近代西洋港湾技術の導入 (日本大学 ○寺中啓一郎、運輸省港湾技術研究所 青山隼人、 (株)地域開発研究所 島崎武雄) T−2 日本の海岸改変とその地形要因・社会要因 T−3 1960年以降の日本の自然海岸の改変の追跡について |
11:10-12:10 | セッションU −沿岸域計画 ウォーターフロント開発− (座長:(株)トーヨーマリテック 中村 俊昭) U−1 ウォーターフロント開発の計画プロセスに関する研究 (日本大学 横内憲久、大成建設(株) ○風見正三) U−2 ウォーターフロント開発地の利用状況と利用者意識の調査研究(その3) U−3 ウォーターフロント開発地の利用状況と利用者意識の調査研究(その4) |
13:30-14:30 | セッションV −沿岸域計画 地域活性化− (座長:前橋市立工業短期大学 宮崎 均) V−1 ウォーターフロント開発における事業化のプロセスに関する考察 ((株)地域計画建設研究所 ○阪井暖子、金井萬造、望月博司) V−2 ウォーターフロント開発における官民の連携に関する考察 V−3 地域資源(川の文化)を活かした地域活性化プラン |
14:40-16:00 | セッションW −沿岸域計画 計画論− (座長:日本大学 横内 憲久) W−1 在来型沿岸域の再整備戦略の考察 ((株)地域計画建設研究所 ○森脇宏) W−2 漁港施設整備による海域環境への影響要因の把握に関する研究 W−3 アニメーションによる4次元流体運動の可視化 W−4 港湾の防災機能の向上に関する考察 |
1996年5月30日(水) | |
10:00-11:20 | セッションX −生態系− (座長:五洋建設(株) 岸田 豊) X−1 東京湾における底泥評価基準と底生生物 (東京都東京港建設事務所 ○和野信市、三洋テクノマリン(株) 古谷純一) X−2 「田子の浦港」の植生と海浜植物の復元方策 X−3 環境を生かした港の施設づくり X−4 環境修復プロセスの評価手法の研究(その2) |
11:30-12:40 | セッションY −沿岸域工学− (座長:海洋産業研究会 中原 裕幸) Y−1 現地遡上波の新しい測定装置に関する研究 ((株)アイエヌエー 高橋勇樹、日本大学 ○久保田進、竹澤三雄、 (有)中央工測 小栗保二) Y−2 海震が沿岸地域海洋浮体構造物に及ぼす影響に関する研究 Y−3 マリーナ施設の整備・利用状況に関する調査研究 |
13:30-14:10 | セッションZ −大都市の沿岸域計画− (座長:東海大学短期大学部 東 恵子) Z−1 大学生の原風景からみた自然海浜の景観需要とその変容に関する研究 (日本大学 ○三溝裕之、横内憲久、桜井慎一、岡田智秀、 (株)パスコ総合環境センター 喜多川智一、新建築クリエイトα 新谷軌人) Z−2 「田子の浦港」の港景観の現状と色彩計画 |
14:20-15:20 | セッション[ −人間工学− (座長:東京大学 木下 健) [−1 ヘリコプタによる紫外放射の計測 (日本大学 川西利昌、白土敦之、○緒方健一) [−2 海洋建築のUVB領域紫外反射率に関する研究 [−3 サングリッタ階級の基礎的研究 |