研究討論会 −第15回−(東京水産大学 講義棟 1階 大講義室)
2002年7月12日(金) | |
9:20-9:30 | 開会のあいさつ |
9:30-10:30 | セッションT −沿岸域計画(1)− (座長 日本大学 川西 利昌) T−1 海辺のユニバーサルサインに関する研究 (日本大学 近藤健雄、山本和清、○関谷文彦、 富士通ビジネスシステム(株) 河原崎美香、大東建託(株) 藤邨陽子) T−2 小田原市街における観光戦略策定に関する一考察 T−3 しまなみ大学におけるエコツーリズムの現状 |
10:40-11:20 | セッションU −沿岸調査− (座長 五洋建設(株)技術研究所 関本 恒浩) U−1 遡上域の漂砂濃度に関する現地観測 (日本大学 ○金高晃二、上野大地、(株)ラボコスタ 香取完和、 日本大学 久保田進) U−2 遡上波一波の漂砂濃度に関する現地観測 |
11:30-12:15 | 総会 |
13:00-13:20 | 学会賞表彰式 |
13:20-14:40 | セッションV−沿岸域環境− (座長 日本大学 久保田 進) V−1 ナメクジウオ生息域、海砂採取海域としての瀬戸内海の砂推の環境 (愛媛大学沿岸環境科学研究センター ○井内美郎) V−2 自然と共生する豊かな沿岸域環境の創造への転換 V−3 下水処理施設におけるSRSV対策の現状と課題 V−4 ADCPによる大阪湾底質の巻き上がり現象の長期観測 |
14:50-16:30 | セッションW −沿岸域景観− (座長 日本大学 久保田 進) W−1 沿岸域におけるエコロジカルスケープに関する研究 −エコロジカルスケープの必要性および3つの要件の位置づけ− (日本大学 ○田村浩大、横内憲久、岡田智秀、三溝裕之、 (株)ダイナシティ 高木秀治、(株)角藤 相沢憲子) W−2 鋼矢板護岸における視知覚特性と景観デザインに関する研究 W−3 海景観賞の型における空間構成に関する研究 W−4 産業廃墟景観論・東京湾第二海堡の景観評価への適用 W−5 横浜みなとみらい21における景観評価の研究 |
16:40-18:00 | セッションX −人間工学等− (座長 日本大学 近藤 健雄) X−1 漁港における作業環境に関する分析的研究 (日本大学 ○穴井美緒、朴賢哲、水産工学研究センター 佐伯公康、 明田定満、高木伸雄、日本大学 近藤健雄、山本和清、 NPO大阪湾みなとまち生活文化研究センター 木本正治) X−2 海浜の日除けに関する基礎的研究 X−3 海浜における幼児の紫外放射被曝行動に関する研究 X−4 海の環境教育に関する基礎的研究 |
2002年7月13日(土) | |
9:30-10:30 | セッションY −沿岸域計画(2)− (座長 国土環境(株) 金 芳晴) Y−1 沿岸域における「環境PFI」構築に関する研究 −「環境PFI」実施に伴う現行法制上の問題点と規制緩和の検討− (日本大学 ○山崎正人、横内憲久、岡田智秀、三菱信託銀行 内山貴信) Y−2 都市に残された自然の干潟の経済価値に関する研究 Y−3 生物生息を目的とした人工なぎさ造成政策に対する価値評価の研究 |
10:40-12:00 | セッションZ −沿岸域利用− (座長 東洋大学 田中 修三) Z−1 ウォータフロントプロムナードの空間形態の構築に関する研究 −わが国と西欧の空間構成の比較を通じて− (日本大学 ○高樋克也、横内憲久、岡田智秀、 オリエンタルコンサルタント(株) 竹本圭介) Z−2 地図情報と実空間調査との比較を通じてみた囲繞水域の形成要素 Z−3 東京湾沿岸域における人口密度と緑地の配置特性について Z−4 環境を考慮した屋外トイレユニットの開発 |
13:00-14:30 | NPO特別セッション (座長 金沢工業大学 敷田 麻実) 1. 行政・市民のパートナーシップに基づく海域環境保全活動の問題点と課題 (NPO海辺つくり研究会 木村尚、五明美智男、鈴木覚) 2. アンガウル州立自然公園設立にむけて 3. よこすか海洋フェア(21世紀・よこすか発・海へ−海洋文化を地域から)の |
14:40-15:40 | 特別セッション「市民の望む海」 (座長 (株)トーヨーリマテック 中村 俊昭、 パネラー 研究討論会小委員会委員) |
15:50-17:30 | セッション[ −沿岸域管理− (座長 日本大学 横内 憲久) [−1 沿岸域管理における知識創造 −京都府網野町琴引浜のケース・スタディ− (北陸先端科学技術大学 ○末永聡、金沢工業大学 敷田麻実) [−2 沿岸域管理におけるNPOの役割とその活動のサーキットモデル [−3 砂浜海岸の利用・防災・環境と浜幅の相関について [−4 沿岸域の開発における問題と対策について [−5 中国沿岸域管理システムの現状と特徴 |