研究討論会 −第17回−(東京海洋大学品川キャンパス 講義棟 1階 大講義室)
2004年7月23日(金) | |||||||||
9:50-10:00 | 開会のあいさつ | ||||||||
10:00-10:45 | セッションT −環境・物理−
T−1 海浜の紫外放射スペクトル測定 (日本大学 ○昆野雅也、川西利昌) T−2 海浜で用いる日除けの紫外放射照度比と天空率 T−3 施工可否判断に資するGPVを用いた沿岸波浪予測 |
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10:55-11:40 | セッションU −景観−
U−1 消波ブロックの美的配置に関する研究 ((株)新・建築クリエイト・α ○横堀将之、日本大学 桜井慎一、 コットレル工業(株) 黒川雅昭) U−2 横須賀市における谷戸の景観特性と景観的役割に関する研究 U−3 海浜空間における景観価値の形成プロセスに関する研究 |
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13:00-14:30 | セッションV−萌芽的セッション−
V−1 カキ養殖による内湾浄化と生態系モデルによる評価手法の検討 ((株)アルファ水工コンサルタンツ ○田中陶子、海洋研究開発機構 山口仁士、 (株)アルファ水工コンサルタンツ 大谷靖郎、若林隆司、佐藤達明) V−2 地形改変が広島湾の生物資源持続性に及ぼす影響 V−3 房総半島沖合漁場の位置情報と海洋環境特性・漁港立地の空間的関係性 V−4 企業等と連携した効率的な海岸管理方策について V−5 海洋深層水を活用したタラソテラピー施設の計画 V−6 漁村の情報化の現状と今後の課題 |
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14:40-15:40 | セッションW −防災−
W−1 漁村における地震津波防災ハザードマップ ((財)漁港漁場漁村技術研究所 ○阿部龍介、小黒章二、 水産庁漁港整備部 宇賀神義宣) W−2 オランダの海面上昇対策 W−3 地球温暖化に伴う海面上昇が漁港施設に与える影響及びその対策について W−4 防災および居住環境からみた江東区内水面活用に関する研究 |
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15:50-17:05 | セッションX −沿岸域管理−
X−1 東京港港南の土地利用変遷と交通状況 (和野技術士事務所 ○和野信市) X−2 わが国における近年の沿岸域管理の取組とその特徴 X−3 海洋レクリエーションを誘発するユニバーサルサインのデザインのあり方 X−4 海辺空間における視覚障害者に配慮したサインに関する研究 X−5 沿岸域の活性化に果たす水族館の役割 |
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2004年7月24日(土) | |||||||||
9:30-10:45 | セッションY −計画・管理−
Y−1 公共海岸事業意志決定過程への市民参加方法の提案 (横浜国立大学 ○柴山知也、横浜市役所 大賀宣保、鎌倉女子大学 柴山真琴、 横浜国立大学大学院 佐々木淳) Y−2 オープンソースによる地域沿岸域管理の試み Y−3 小さな島の将来像「長島しま・コミュニティ形成」の提案 Y−4 関東沿岸域における海を活用したプログラムの実態調査研究 Y−5 舞鶴港における「みなとまちづくり」の取り組み報告 |
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11:00-12:00 | 総会、学会賞発表 | ||||||||
13:00-17:30 | シンポジウム |