研究討論会 −第18回−(金沢工業大学 8号館 講義室)
2005年7月7日(木) | |||||||||
9:50-10:00 | 開会のあいさつ | ||||||||
第一会場(406講義室) | |||||||||
10:00-12:00 | セッションT −物理・水理−
T−1 エアバブルカーテンを利用した汚濁制御に関する基礎的研究 (金沢大学 ○月岡康一、石田啓、斎藤武久、由比政年) T−2 台風に起因して発生する長周期波の発達・減衰機構に関する研究 T−3 海底湧出地下水の海域での物理的挙動に関する研究 T−4 東京湾における風成循環流に関する研究 T−5 八代海における潮流特性に関する研究 T−6 房総半島沖合漁場の位置情報と湧昇流海域抽出のためのモデル計算 |
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13:00-14:40 | 特別セッションT −北陸沿岸域−
特T−1 トラップ式ダブルリーフの機能と特性 (北陸地方整備局金沢河川国道事務所 ○土山明雄) 特T−2 新潟西海岸におけるPIを用いた利用構想検討について 特T−3 新潟海岸満足度評価手法検討調査について 特T−4 【わじまっこ海の見学会】における環境学習の取り組み 特T−5 国連環境計画 北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)の活動について |
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14:50-16:30 | セッションV−津波・防災−
V−1 2004 年インド洋大津波に基づくスリランカ・ゴール地点における沿岸域防災の検討 (五洋建設(株) ○西畑剛、森屋陽一、関本恒浩) V−2 インド洋津波の調査と日本への教訓 V−3 スリランカにおける津波被害の復旧・復興をふまえた沿岸域計画について(報告) V−4 津波高潮による沿岸域の災害リスクに関する研究 V−5 地球温暖化に伴う海面上昇による海岸施設への影響 |
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第二会場(409講義室) | |||||||||
10:00-12:00 | セッションU −沿岸域管理1−
U−1 国内外の事例にみる沿岸域管理制度の充実に向けた一考察 ((財)日本システム開発研究所 ○木下明) U−2 沿岸域の多面的利用と管理主体のあり方に関する一考察 U−3 沿岸湿地の再生をめぐる日米の事例比較 U−4 水質管理の日米比較 −チェサピーク湾プログラムと水質総量規制の事例から− U−5 EMECS2001NGOフォーラムからの取り組み U−6 太平洋北西海域における総合的な沿岸域管理の国際教育プログラム構築に向けて |
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14:50-16:30 | セッションW −沿岸域環境1−
W−1 太陽光電源を利用した水環境改善装置の開発 ((株)本間組 ○岩田秀樹、(財)ダム技術センター 川崎秀明、 国土技術政策総合研究所 冨澤洋介、安田成夫) W−2 霞ヶ浦における水質汚濁の歴史的変遷と環境再生への課題 W−3 都市干潟における水質浄化能の低減 W−4 大阪湾沿岸域における定住環境に関する研究 W−5 軽石を利用した魚礁 |
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16:40-17:40 | 総会、学会賞発表 | ||||||||
2005年7月8日(金) | |||||||||
第一会場(406講義室) | |||||||||
9:30-10:50 | セッションX −沿岸域環境2−
X−1 漁業作業中の紫外線被曝についての研究 (日本大学 ○伊藤慎吾、近藤健雄、山本和清) X−2 稲毛海岸での乳幼児の紫外放射被曝行動に関する研究 X−3 海浜日除けの設計に関する研究 X−4 水質浄化装置による諫早湾貧酸素水塊低減の数値シミュレーション |
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11:00-12:00 | セッションZ −萌芽的研究2−
Z−1 漁村の情報化の現状と推進方針 ((財)漁港漁場漁村技術研究所 ○森島誠司、水産庁漁港漁場整備部 堀越伸幸、 新山伸二、漁港漁場新技術研究会 乾悦郎) Z−2 漁場・水揚港選定支援システムの概要と将来展望 Z−3 波の屈折を利用した波浪制御の可能性について |
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13:00-14:20 | 特別セッションU −ナホトカ号の教訓をサハリン石油・天然ガス開発に生かす−
特U−1 ナホトカ号事故を教訓として開発した流出重油回収処理技術・機器類の紹介 (金沢大学 ○石田啓、楳田真也) 特U−2 ナホトカの教訓を生かした油汚染対策を 特U−3 ナホトカ号事故と北海道海岸環境情報図について 特U−4 ナホトカ号事故を教訓とした北海道網走市沿岸の漁業被害想定 |
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14:30-16:10 | 特別セッションV −海岸ゴミ−
特V−1 能登半島の能登町越坂沿岸に打ちあげられたごみの特性 (のと海洋ふれあいセンター ○田島迪生、横井将大) 特V−2 鳥取地域における海浜漂着ゴミ 特V−3 韓国における海洋廃棄物関連の取り組み〜モニタリングを中心に〜 特V−4 東アジア圏域における海岸漂着ごみの流出起源の推定 特V−5 Marine Litter Activity in the Northwest Pacific region |
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16:20-18:00 | セッション\ −沿岸域管理2−
\−1 歴史的港湾施設の保存・活用を促す現行制度に関する研究 −函館市函館港を対象として− (日本大学 ○更科勝規、横内憲久、岡田智秀) \−2 「虹の松原」における景観価値の生成過程に関する研究 \−3 ウォーターフロントにおける土地区画整理事業の整備要件に関する研究 \−4 地域学における沿岸域(陸域・海域)関係の一考察 \−5 わが国の漁村の役割に関する意識調査 |
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第二会場(409講義室) | |||||||||
9:30-10:30 | セッションY −萌芽的研究1−
Y−1 海上海洋研究都市作りと国際海上海洋研究都市体制への一歩 (○山田英雄) Y−2 エコシップネットワークシステム構想の提案 Y−3 漁港漁村における風力エネルギー利用について |
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10:40-11:40 | セッション[ −萌芽的研究3−
[−1 漁業集落排水処理施設におけるノロウイルス対策について ((財)漁港漁場漁村技術研究所 ○久保田弘道、堀越伸幸、加瀬昌二、北村清、 国立感染症研究所 宇田川悦子) [−2 漁村における生活の満足度と生活環境の改善 [−3 これからの漁村振興の課題に関する一考察 |
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13:00-14:15 | 論文セッションT
論T−1 潮汐エネルギー利用の干潟底質浄化 (熊本大学 ○鈴木敦巳、北園芳人、林泰弘、丸山繁) 論T−2 VOF法による物体の非線形な運動と波力の解析 論T−3 近世における九十九里浜の形成と変形 |
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14:30-15:45 | 論文セッションU
論U−1 個人史からみた川崎における水辺環境の歴史的変容過程 (東京経済大学 ○除本理史、尾崎寛直) 論U−2 CVMによる海面上昇対策便益の計測 −支払手段の違いによるWTPの比較− 論U−3 離島におけるヘルスプロモーション事業計画とその評価 |
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16:00-18:00 | セッション] −実践・活動−
]−1 イチイヅタ変異種の予防的侵入防止活動 (東京大学 ○石田健一、小松輝久、森嶋伸夫、内村真之) ]−2 大阪湾学習活動交流研究会の活動報告 ]−3 水辺の環境教育における安全マニュアルに関する研究 ]−4 海辺の体験学習とNPO による海岸利用のあり方に関する研究 ]−5 公共事業における合意形成にかかる問題点とその改善策 ]−6 地域沿岸域管理の構築プロセスの検討: |