研究討論会 −第25回−(東北大学 青葉記念会館)
2012年7月13日(金) | ||||||||||||||||||||||
会場1(4階 大研修室401) | ||||||||||||||||||||||
9:00-10:20 | セッション1 −沿岸域の防災−
1−1 前浜の狭小化による緩傾斜護岸の被災と2段パラペットによる越波対策 (国際航業(株) ○星上幸良、小澤宏樹、(一財)土木研究センター 宇多高明、 日本大学 小林昭男、(株)西尾産業 大貫崇) 1−2 サイドスキャンソナーを用いた名取市閖上漁港の調査と今後の展望 1−3 直立浮上式防波堤の開発 1−4 津波による車両・船舶の漂流実験 |
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10:30-11:50 | セッション4 −沿岸域の防災−
4−1 築堤式海岸堤防のコンクリート被覆工の圧縮強度の経年変化に関する一考察 (名古屋港管理組合 ○原勲、(株)竹常 浅山智規、中部大学 吉田吉治、 前中部大学 岩田好一朗) 4−2 陸上遡上後の津波解析のためのMPS法の利用方法の提案 4−3 津波漂流物が建築物に与える衝突力に関する基礎的研究 4−4 建築物に作用する津波波圧及び津波波力に関する基礎的研究 |
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13:00-15:00 | セッション7 −沿岸域の防災−
7−1 東日本大震災において被災したマリーナの被害状況に関する研究 (日本大学大学院 ○菅原誠志、日本大学 近藤健雄、山本和清、宮ア渉、 無所属 松ヶ野真) 7−2 押し波と引き波を考慮した船舶の津波中被害予測シミュレーションについて 7−3 東日本大震災において発生した東京湾の津波被害に関する研究 7−4 海水浴場における津波対策に関する研究 7−5 津波避難行動からみた避難経路の傾斜度に関する調査研究 7−6 浮桟橋に係留された船舶の津波中応答に関する基礎的研究 |
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15:10-16:50 | セッション10 復興・防災セッション
10−1 東日本大震災を踏まえた漁業地域の防災対策緊急点検調査結果について 〜地震防災対策推進地域〜 (中電技術コンサルタント(株) ○近藤良、福原和顕、小山正之、 水産庁漁港漁場整備部 田中郁也、大黒俊一、 (財)漁港漁場漁村技術研究所 中村隆、加藤正之) 10−2 東日本大震災を教訓とする相互バックアップが可能な港湾機能配置の検討 10−3 東北地方太平洋沖地震津波の仙台平野における挙動の解析 10−4 漁業地域における住民等の避難行動の実態と課題 10−5 2011年東北津波による東京湾への影響 |
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17:15-18:15 | 総会、学会賞発表 | |||||||||||||||||||||
会場2(5階 大会議室 501) | ||||||||||||||||||||||
9:00-10:20 | セッション2 −沿岸域の生態−
2−1 小川原湖における湖沼漁場改善事業について ((社)水産土木建設技術センター ○藤田孝康、土屋正隆、 青森県三八地域県民局地域農林水産部八戸水産事務所 長崎勝康、 小川原湖漁業協同組合 蛯名秀樹、日本ミクニヤ(株) 深谷惇志) 2−2 伊勢湾におけるマアナゴの動態シミュレーション 2−3 大阪湾東部海域における酸素と二酸化炭素の分布,および 2−4 沿岸域底泥改善のためのカキ殻利用 |
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10:30-11:50 | セッション5 −沿岸域の生態−
5−1 サンゴにかかる電場の効果について (日本防蝕工業(株) ○山本悟、 三菱重工鉄構エンジニアリング(株) 木原一禎、細川恭史、 (株)シーピーファーム 近藤康文、東京大学大学院 鯉渕幸生、 阿嘉島臨海研究所 谷口洋基) 5−2 都市運河域に造成された人工干潟・海浜における環境の時系列的変化と 5−3 東京湾におけるアサリ浮遊幼生の鉛直移動モデルに関する基礎的研究 5−4 高次栄養段階生物に着目した東京湾の生態系動態 |
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13:00-15:00 | セッション8 −沿岸域の物理−
8−1 2011年地震津波により流失した鮫川河口砂州の復元時における周辺海岸の侵食 ((一財)土木研究センター 宇多高明、○酒井和也、 国際航業(株) 星上幸良、小澤宏樹、(有)アイコムネット 野志保仁、 日本大学大学院 遠藤将利) 8−2 自然の原理に忠実な中小河川の河口処理法 8−3 防波堤の遮蔽域形成と河口浚渫に起因する海浜変形 8−4 海岸線付近の土地利用の変化と海浜変形 8−5 安芸宮島の厳島神社が建立された地域の漂砂環境 8−6 沖縄県西表島北東バラス島の冬季風浪による地形変化 |
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15:10-16:50 | セッション11 −沿岸域の利用−
11−1 わが国海岸リモートセンシングの現況と展望に関する考察 (日本大学 ○後藤浩、羽柴秀樹、久保田進) 11−2 多重共振型波力発電装置の開発 11−3 多重共振型波力発電装置の開発 その2 波エネルギー変換特性 11−4 「清水港・みなと色彩計画」における企業参加の過程 11−5 水環境健全性指標を八代海の海域環境に適応した試み |
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会場3(7階 中研修室 702) | ||||||||||||||||||||||
9:00-10:20 | セッション3 −沿岸域の生態−
3−1 東日本大震災後の沿岸海域調査報告 (東北大学大学院 ○丸尾知佳子、佐々木久雄、千葉信男、相川良雄、西村修、 宮城県保健環境センター 福地信一) 3−2 東日本大震災による藻場の被害状況と修復方法の検討 3−3 海草群落における懸濁態有機炭素の挙動解析 3−4 山口県柳井における底質改善と藻場再生に向けた取り組みについて |
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10:30-11:50 | セッション6 −沿岸域環境−
6−1 ソーシャルマーケティング手法を用いた海洋ごみ発生抑制とその評価手法の開発 (鹿児島大学 ○藤枝繁) 6−2 漂着プラスチック由来の化学物質による沿岸域汚染に関する研究 6−3 海岸漂着ゴミに関する研究〜全国自治体へのアンケート調査〜 6−4 三陸沖合における流出物の実態 |
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13:00-15:00 | セッション9 −沿岸域環境−
9−1 東京湾水質一斉調査における透明度調査の試行 (国土技術政策総合研究所 ○古川恵太、環境省閉鎖性海域対策室 石丸彰子) 9−2 沖縄県石垣市真栄里海岸における夏季紅斑紫外放射輝度観測 9−3 東京湾奥地区シーブループロジェクトに関する水底質改善効果の評価方法について 9−4 排他的経済水域における湧昇マウンド礁造成技術 9−5 下北半島津軽海峡域の最近10年間の海水温変動 9−6 海生生物と物理環境との関連性を捉えた海岸保全施設整備事業の環境影響予測 |
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15:10-16:50 | セッション12 −沿岸域管理・震災復興・伝承−
12−1 海洋基本法に基づく地域振興 〜八重山諸島の事例から〜 (東海大学 ○山田吉彦、川崎一平、砂原俊之) 12−2 漁港施設ストックマネジメントのためのガイドラインについて 12−3 震災復興における「地域の記憶」の継承に関する研究 12−4 津波被災地での支援と防災教育・語り継ぐ会から得た教訓 12−5 港湾津波ハザードマップの開発に関する基礎的研究 |
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2012年7月14日(土) | ||||||||||||||||||||||
会場1(4階 大研修室401) | ||||||||||||||||||||||
9:00-10:20 | セッション13 復興・防災セッション
13−1 東日本大震災の津波浸水域の地形と土地利用の特徴 (国土地理院地理地殻活動研究センター ○小荒井衛、岡谷隆基、中埜貴元) 13−2 東京湾の津波と減災対策 13−3 津波対策施設としての土塁(砂丘)構造についての一考察 13−4 2011年東北地方太平洋沖地震津波による災害からの復旧・復興の |
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10:30-12:00 | 特別講演 特−1 東日本大震災で被災した海岸堤防の復旧に向けた取り組みについて −仙台湾南部海岸を中心に− (東北地方整備局 河川部 河川調査官 川村謙一) 特−2 東北港湾の復旧と課題 特−3 東日本大震災からの復興の現在の問題点と課題 |
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被災地復興状況の視察 (バスによる約4時間の視察) | ||||||||||||||||||||||
12:30-16:45 |
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