研究討論会 -第27回-(東海大学 海洋学部 8号館 3,4階)
2014年7月25日(金) | |||||||||
会場1(8404) | |||||||||
10:30-12:10 | セッション4 -物理・海浜変形-
4-1 波の作用を利用した埋没磯場の復元手法 -福井県三国海岸での試行- 【宇多高明((一財)土木研究センター兼日本大学)、○星上幸良(国際航業㈱) 小澤宏樹(国際航業㈱)、田中金時(国際航業㈱)、室田博善(福井県)】 4-2 島根県野波海岸に見る過疎化地域での海岸人工化と将来 4-3 富津岬南岸に位置する布引海岸の侵食とBG モデルによる地形変化の再現 4-4 タイランド湾における海岸侵食問題とその対策 【○宇多高明((一財)土木研究センター兼日本大学)、清野聡子(九州大学) 星上幸良(国際航業㈱)、 芹沢真澄(海岸研究室㈲)、宮原志保 (海岸研究室㈲)】 |
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13:00-15:00 | セッション8 -海洋再生可能エネルギー-
8-1 越波式波力発電装置の越波量に関する模型実験 【○中河裕弥(八戸高専)、山部祐也(八戸高専)、田中博通(東海大学) 南將人(八戸高専)】 8-2 越波式波力発電装置の遡上と越波の数値計算 8-3 流木等の利活用と持続可能な国土およびエネルギーのあり方 8-4 越波式波力発電の沿岸域への適応可能性 8-5 PW-OWC 装置の既存消波ケーソンへの適用に関する一考察 8-6 消波ケーソンを利用したPW-OWC 型波力発電装置の実現可能性に関する |
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15:10-16:30 | セッション12 -物理・数値シミュレーション-
12-1 海洋レーダーデータの信頼度が4 次元変分データ同化に及ぼす影響 【○藤井裕司(大阪大学大学院)、入江政安(大阪大学)、岡田輝久(大阪大学) 西田修三(大阪大学)】 12-2 富山湾におけるうねり性波浪の特性についての研究 12-3 津軽海峡域の環境変動把握 12-4 航行船舶が捉えた東日本震災時の海震の計測 |
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会場2(8301) | |||||||||
9:00-10:20 | セッション1 -歴史・歴史的建造物と津波被災等-
1-1 歴史遺産・軍艦島を守るコンクリート護岸の健全度調査 【審良善和(東洋建設㈱)、佐野清史(東洋建設㈱)、○酒井貴洋(五洋建設㈱) 羽渕貴士(東亜建設工業㈱)、原田哲夫(長崎大学大学院)、清宮理 (早稲田大学)】 1-2 東北地方太平洋沖地震津波の浸水域および浸水域近傍に存在する寺院の 津波防災に関する一考察 【○後藤浩(日本大学)、石野和男(㈱アジア共同設計コンサルタント) 玉井信行(東京大学)、竹澤三雄(日本大学)】 1-3 市民認知を継承する津波碑の保存・整備に関する研究 1-4 日本統治時代朝鮮における築港事業ついて -1910 ~1931 年を中心に- |
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10:30-12:00 | セッション5 -防災-
5-1 港湾内に係留された船舶のための津波ハザードマップ開発に関する研究 【○星野智史(日本大学大学院)、増田光一(日本大学)、居駒知樹(日本大学) 惠藤浩朗(日本大学)、相田康弘(日本大学大学院)】 5-2 東日本大震災時の船舶の錨泊挙動に関する研究 【○赤倉康寛(京都大学防災研究所)、高橋宏直((一財)みなと総合研究財団) 安部智久(国土技術政策総合研究所)、小野憲司(京都大学防災研究所)】 5-3 長距離フェリーを活用した緊急支援物資輸送に関する研究 5-4 低地沿岸域における自動車避難を想定したコンピュータシミュレーションに 【増田光一(日本大学)、○惠藤浩朗(日本大学)、居駒知樹(日本大学) 佐籐千昭(日本大学)、清水研(日本大学大学院)、 村田一城(日本大学大学院)、畔柳昭雄(日本大学)、小林昭男(日本大学) 登川幸生(日本大学)、坪井塑太朗(日本大学)、丹正勝久(日本大学) 木下浩作(日本大学)、山口順子(日本大学)、齋藤俊克(日本大学) 高田昌子(日本大学)、谷米温子(日本大学)】 |
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13:00-15:00 | セッション9 -防災(構造・施工)-
9-1 高密度スラグを活用した水中不分離性重量コンクリートの基本性能 【○小西優貴(東洋建設㈱)、末岡英二(東洋建設㈱)、佐野清史(東洋建設㈱) 宮根正和(東洋大学大学院)、福手勤(東洋大学)】 9-2 海水・海砂を用いた自己充填型コンクリートの基本性能 9-3 津波の陸上氾濫の数値計算と粘り強い防潮堤の考察 9-4 地震動および津波が作用する盛土斜面の安定性と津波浸水に対する安全性 9-5 日本の沿岸で「緩衝帯」を考える-自然保護区の設定による減災 9-6 千葉県房総半島における津波避難対策としての竹材利用と竹林管理の検討 |
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15:10-16:30 | セッション13 -防災-
13-1 津波関連標識のデザインに関する研究 -太平洋沿岸における市区町村の事例調査をもとにして- 【○藤生拓身(日本大学)、山本和清(日本大学)、近藤健雄(日本大学) 小澤貴志(㈱フジタ)】 13-2 東京湾における高潮 リスク に関する一考察 13-3 被災漁村の復興過程で明らかになった課題とその対応策の検討 13-4 3.11の地震・津波被災で人々はなぜ逃げなかったのか?~千葉県旭市での事例~ |
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会場3(会議室8303) | |||||||||
9:20-10:20 | セッション2 -漂着物、環境汚染-
2-1 プラスチック由来の化学物質による対馬沿岸の汚染調査 【○西野晃充(岡部㈱)、小林尚史(日本大学大学院)、道祖土勝彦 (産業技術総合研究所) 、小泉公志郎(日本大学)、登川幸生(日本大学) 佐藤秀人(日本大学)】 2-2 プラスチック由来の化学物質による北海道沿岸の汚染調査 2-3 八代海における海岸漂着物の漂流特性 |
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10:30-12:10 | セッション6 -沿岸域利用・環境活動-
6-1 小型貝殻ブロックを使用した沿岸環境保全の取組事例 【○穴口裕司(海洋建設㈱)、原茂恭(海洋建設㈱)、大西弘泰(海洋建設㈱) 森下剛匠(海洋建設㈱)】 6-2 取組段階に応じた漁村活性化の分析を踏まえた取組手法 6-3 エコツアーの実施による地域のコミュニティ構造の変化 6-4 水陸両用バスを用いた地域活性化に関する研究 6-5 内海離島のネットワーク指標と社会環境 との関連性分析 |
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13:00-15:00 | セッション10 -生態系・水産-
10-1 東京湾におけるアサリ幼生の鉛直分布特性について 【大塚文和(日本大学)、○下山航大(日本大学)、川西利昌(日本大学) 増田光一(日本大学)】 10-2 鹿児島県吹上浜の砂浜海岸サーフゾーンの魚類の食性 10-3 鹿児島県吹上浜の砂浜海岸サーフゾーンの稚魚群集 10-4 小田和湾環境調査 -海の定期健康診断- 10-5 鹿児島県吹上浜の砂浜海岸潮間帯のマクロファウナ群集 10-6 日本の開放的な砂浜海岸サーフゾーンの魚類相 |
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15:10-16:50 | セッション14 -環境・生物-
14-1 東京湾における熱環境の変動解析 【○吉松亮一(日本大学)、大塚文和(日本大学)、川西利昌(日本大学)】 14-2 循環型浄化システムによる堆積汚泥の浄化過程における微生物の特定 14-3 マイクロバブルと微生物活性剤を用いた堆積汚泥の浄化実験 |
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会場4(会議室8331) | |||||||||
9:00-10:20 | セッション3 -利用・沿岸域管理-
3-1 伝統的な沿岸域資源管理システムとしてのサシの展開と構造変化 - インドネシアのマルク地方を対象として- 【○Awwaluddin(東京海洋大学大学院) 、婁小波 (東京海洋大学) 佐藤昭人 (内閣府)】 3-2 みなとまちづくりを担う地元団体の取り組みに関する研究 3-3 放射性廃棄物等への海面処分技術適用の可能性 【宇多高明((一財)土木研究センター兼日本大学)、星上幸良(国際航業㈱) ○小澤宏樹(国際航業㈱)、時岡雅樹(福井県)、板倉智博(福井県)】 |
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10:30-12:10 | セッション7 -利用・沿岸域管理-
7-1 大学と地域の連携による環境教育モデルの構築に関する一考察 【○仁木将人(東海大学)、石川智士(総合地球環境学研究所)、 李銀姫 (東海大学)、吉川尚(東海大学)、松浦 弘行 (東海大学)、田口理恵 (東海大学)】 7-2 自発的な沿岸域管理としての「里海」の管理組織 7-3 海の家クラブ化が近隣に及ぼす影響に関する研究 7-4 生物共生型港湾構造物の整備促進に向けたガイドライン策定について 7-5 大型クルーズ客船の受け入れ体制に関する研究 |
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13:00-15:00 | セッション11 -利用・復興・事業手法等-
11-1 災害時要援護者における自主防災組織の構築に関する調査・研究 -千葉県長生郡一宮町を対象として- 【○三好隆正 (日本大学)、山本和清 (日本大学)、近藤健雄 (日本大学)】 11-2 震災復興における「高台移転」を活用した復興まちづくりに関する研究 11-3 市町村合併が漁業地域の振興の取組に及ぼした影響~長崎県の離島を事例に~ 11-4 小規模漁業集落の被災跡地における整備計画の策定 11-5 海岸保全整備事業における合意形成のための計画手法について 11-6 多様な漁業種類に対応した漁港の衛生品質管理に関する研究 |
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15:10-16:50 | セッション15 -環境・景観・政策-
15-1 オープンデータを用いた海岸景観の指標化に関する研究 【○市村康(日本ミクニヤ㈱)、松原雄平(鳥取大学)、五島幸太郎 (日本ミクニヤ㈱)】 15-2 ビオトープの構造要素を用いた沿岸域環境教育の試み 15-3 海浜の一体的管理における横断連携のあり方に関する研究 |