研究討論会 -第32回-(大阪府立大学 I-siteなんば)
2019年7月19日(金) | |||||||
会場1(C1) | |||||||
9:10-10:10 | セッション1 <沿岸域利活用(その1)>
1-1 学習者の学び方に着目した環境教育の質的転換に関する試み ~沿岸環境を対象とした講義事例から~ 【○松重摩耶(徳島大学環境防災研究センター) 上月康則(徳島大学環境防災研究センター) 山中亮一(徳島大学環境防災研究センター)】 1-2 千葉県沿岸域におけるモニュメントの立地特性に関する研究 2 1-3 沿岸域環境を主題としたVR 体験に関するアンケート調査 1-4 河川整備事業で発生する雑草のペレット化とその燃料特性について |
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10:40-12:00 | セッション5 <沿岸域利活用(その2)>
5-1 山口県と大分県を結ぶフェリー航路の利用実態の分析 ―大分県国東半島における地域振興の視点から― 【○行平真也(九州産業大学地域共創学部地域づくり学科)】
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13:00-14:40 | セッション9 <沿岸域利活用(その3)>
9-1 東京都海上公園の指定管理者による水辺環境の利用管理に関する調査研究 【○田中孝登(日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻) 菅原遼(日本大学理工学部海洋建築工学科助教) 畔柳昭雄(日本大学理工学部海洋建築工学科特任教授)】 9-2 GISによる災害時医療支援浮体の適地選定および規模に関する基礎的研究 9-3 コミュニティ意識が海岸清掃活動への参加意欲におよぼす影響 |
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14:50-16:30 | セッション13 <沿岸域利活用(その4)>
13-1 地域活性化に資する水上アクティビティの役割に関する調査研究 -都市河川を拠点に活動するSUP 団体の活動実態と課題- 【○菅原 遼(日本大学理工学部海洋建築工学科) 畔柳昭雄(日本大学理工学部海洋建築工学科)】 13-2 三保松原におけるクロマツの落葉量調査とその利活用 13-3 球磨川河口干潟におけるワイズユースに向けた教育活動 |
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会場2(C2) | |||||||
9:10-10:30 | セッション2 <防災・復興・自然災害(その1)>
2-1 2018 年台風 12 号による波浪の再現と西湘海岸における高波分析 【○野谷風馬(早稲田大学院創造理工学研究科建設学専攻 柴山知也(早稲田大学理工学術院)】 2-2 大規模津波等に対する作業船マネジメントシステムの平常時利用 【○赤倉康寛(国土技術政策総合研究所・京都大学)、小野憲司(京都大学) 西原直(寄神建設(株))、柴田勝規((株)IMC) <br> 西原孝仁((一財)港湾空港総合技術センター)】 2-3 首都直下地震による災害廃棄物の海域処分についての検討と考察 |
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10:40-12:00 | セッション6 <防災・復興・自然災害(その2)>
6-1 Philippine の海岸保全- San Fernando 周辺での現地調査を基に - 【○宇多高明(一般財団法人土木研究センターなぎさ総合研究所長 兼 日本大学客員教授理工学部海洋建築工学科)】 6-2 岩手県大槌湾に位置する根浜海岸における砂浜再生の検討 【○小澤宏樹(国際航業(株)環境保全部) 佐藤佳之、平野隼一(岩手県沿岸広域振興局土木部) 田中仁(東北大学大学院工学研究科教授) 小笠原敏記(岩手大学理工学部システム創生工学科准教授) 松政正俊(岩手医科大学全学教育推進機構教養教育センター長) 加藤史訓(国土技術政策総合研究所海岸研究室長) 星上幸良(国際航業(株)環境保全部)】 6-3 渥美半島表浜海岸の海食崖前面に発達する砂丘の形成過程について 【○辛翔(大阪大学地球総合工学専攻、国立成功大学水利及海洋工程学系,台湾) 青木伸一(大阪大学地球総合工学専攻) 宇多高明(一般財団法人土木研究センター) 藤城信幸、(正)岡辺拓巳(豊橋技術科学大学建築・都市システム学系) 田中雄二、田中美奈子(NPO 法人表浜ネットワーク)】 6-4 中津市鍋島沖での洲島間を結ぶ陸繋砂州と洲島背後の舌状砂州の形成 【○渡部未樹久(日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻) 宇多高明(一般財団法人土木研究センターなぎさ総合研究所長兼 日本大学客員教授理工学部海洋建築工学科) 足利由紀子(NPO法人水辺に遊ぶ会理事長)】 |
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13:00-14:40 | セッション10 <防災・復興・自然災害(その3)>
10-1 蓄光式夜間誘導標識の効果的な設置方法に関する研究 ―設置間隔別視認性評価の実験結果― 【○小林駿邦(日本大学 大学院 理工学研究科海洋建築工学専攻) 桜井慎一(日本大学理工学部海洋建築工学科) 寺口敬秀(日本大学理工学部海洋建築工学科)】 10-2 大規模防潮堤が宿泊施設への景観や近隣観光地に与える影響 ―岩手県および宮城県を対象とした調査― 【○小林駿邦(日本大学 大学院 理工学研究科海洋建築工学専攻) 桜井慎一(日本大学理工学部海洋建築工学科) 寺口敬秀(日本大学理工学部海洋建築工学科)】 10-3 防災船着場の利用条件及び利用方法の統一化に関する研究 【○友枝萌子 (日本大学大学院理工学研究科) 荒木優佑 (セントラル総合開発株式会社) 山本和清(日本大学理工学部海洋建築工学科) 宮﨑渉(日本大学工学部建築学科)、鈴木一帆 (日本大学大学院理工学研究科)】 10-4 被災後の復旧曲線を用いた水産物の生産・流通機能の 事業継続計画(BCP)検討手法に関する研究 【○)後藤卓治 一般財団法人 漁港漁場漁村総合研究所)】 |
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14:50-16:30 | セッション14 <情報・計測>
14-1 超音波を用いた浮遊砂の粒径推定の試み 【○江口悠貴(豊橋技術科学大学大学院工学研究科 建築・都市システム学専攻) 加藤茂(豊橋技術科学大学大学院工学研究科 建築・都市システム学系)】 14-2 画像解析に基づいた西表島浦内川の底質粒径の分布 |
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会場3(C3) | |||||||
9:10-10:30 | セッション3 <土木・建築>
3-1 珊瑚由来の石灰岩骨材の形状の違いがコンクリートの耐摩耗性に及ぼす影響 【○竹中 寛(東洋建設(株)美浦研究所) 佐野清史(東洋建設(株)土木技術部) 谷口 修(五洋建設(株)技術研究所) 田中亮一(東亜建設工業(株)技術研究開発センター) 高橋 良輔(秋田大学大学院理工学研究科) 徳重 英信(秋田大学大学院理工学研究科)】 3-2 洋上風力発電基礎杭の設置作業中のクレーン船の波浪中動揺
に関する基礎的研究 3-3 施工場所の違いに着目した波浪特性と施工実施状況の関係について |
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10:40-12:00 | セッション7 -<環境・生物・生態系(その1)>
7-1 海苔づくりを通して見た都市沿岸域の環境評価に関する予察的研究 【○古川恵太(海辺研・OPRI-SPF)、森田健二(海辺研)、福田武司(福田海苔店) 小山文大(海苔のふるさと会)、岡田知也(国総研)】 7-2 沿岸域と深海における生物多様性の経済評価をめぐる比較検討 7-3 防災・減災機能を有する人工砂丘の生物多様性の保全 効果 |
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13:00-14:40 | セッション11 -<環境・生物・生態系(その2)>
11-1 海の公園に於けるアサリ資源量の経年変化について 【○村井基彦(横浜国立大学大学院環境情報研究院)】 11-2 香東川・本津川河口域の小型底生動物調査 11-3 東京湾沿岸域初確認の外来植物2種の生育状況および定着可能性について 11-4 東京湾内湾沖合部での着底初期稚貝の成長・生残について 11-5 漁獲量推定法の違いに起因する精度の検討 |
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14:50-16:30 | セッション15 -<環境・生物・生態系(その3)>
15-1 慶良間諸島国立公園におけるサンゴの保全適地の推定と適応策の検討 【○阿部博哉(国立環境研究所生物・生態系環境研究センター) 熊谷直喜(国立環境研究所)】 15-2 サンゴの生活史に配慮したGMC によるサンゴ再生技術 15-3 Speedy Sea Scannerを用いた久米島沿岸域海底調査と 15-4 東京港周辺における耳石分析によるマハゼの生息場利用の推測 15-5 藻場造成の実践的手法の研究
(実海域の状況に対応した海藻移植方法の模索) |
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会場4(A1・A2) | |||||||
9:10-10:30 | セッション4 <水産(その1)>
4-1 高栄養塩濃度ゼラチン溶出による海藻生育への影響 【○西川純泉(徳島文理大学理工学部 ナノ物質工学科 三好真千(徳島文理大学理工学部ナノ物質工学科) 文谷政憲(徳島文理大学理工学部ナノ物質工学科) 箕田康一(徳島文理大学理工学部ナノ物質工学科)】 4-2 画像解析による養殖網上で生育する海藻付着量の推定 4-3 改正漁業法の下での漁業管理 |
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10:40-12:00 | セッション8 <水産(その2)>
8-1 小田和湾における海域環境の変化とアサリの成長 【○中村 光一(アジア航測株式会社)壱岐 信二(アジア航測株式会社)】 8-2 都市近郊における小規模漁業の社会的価値 【○浪川珠乃(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所)】 |
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13:00-14:40 | セッション12 <沿岸域管理(その1)>
12-1 海洋保護区としての自主的ルール形成 -明石市沿岸におけるタコ釣り禁漁区を事例に- 【○田原暖(近畿大学大学院産業理工学研究科) 日高健(近畿大学産業理工学部】 12-2 沿岸域総合管理 ツールとしての海洋保護区の設定と評価 -中国の取組 を対象として- 【○高翔(笹川平和財団海洋政策研究所)】 12-3 港湾区域内の水辺の飲食店の開設経緯と関連法制度に関する調査研究 【○畔柳昭雄(日本大学理工学部海洋建築工学科) 菅原 遼(日本大学理工学部海洋建築工学科)】 12-4 みなとオアシスに係る課題の把握及び今後の展開可能性に係る考察 【○小松﨑真彦(国土技術政策総合研究所 沿岸海洋・防災研究部) 上島顕司(国土技術政策総合研究所 沿岸海洋・防災研究部)】 12-5 持続可能な海洋開発のための社会影響評価の検討 ―福島沖浮体式洋上風力発電実証事業を事例に 【○川辺みどり(東京海洋大学 学術研究院 海洋政策文化学部門)】 |
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14:50-16:30 | セッション16 <沿岸域管理(その2)>
16-1 東京都沿岸の防潮堤天端高と波峯位との関係に関する考察 【○後藤 浩(日本大学理工学部まちづくり工学科)・竹澤 三雄(日本大学)】 16-2 東京湾の再現期間別高潮浸水深分布の推定 【○久松力人 (東京大学大学院新領域創成科学研究科、 MS&AD インターリスク 総研㈱ )、金洙列(鳥取大学大学院 工学研究科 ) 多部田茂 (東京大学大学院 新領域創成科学研究科)】 16-3 英国における港湾関連行政手続システムの試行的構築・運用の分析と考察 【○飯田純也(国土技術政策総合研究所、東京海洋大学) 渡部大輔(東京海洋大学)、鈴木健之(国土交通省) 福原智幸(国土交通省)、永田健太((前)国土交通省)】 16-4 第 3 期海洋基本計画の評価と展望―第 3 期海洋基本計画に 関する有識者アンケートの成果を踏まえて― 【○小森雄太(笹川平和財団海洋政策研究所) 高翔(笹川平和財団海洋政策研究所) 村上悠平(笹川平和財団海洋政策研究所)】 16-5 有人国境離島法に関わる国境離島政策の動向 【○山田吉彦 (東海大学海洋学部海洋文明学科)】 |