研究討論会 -第35回-(新潟大学工学部+オンライン(ZOOM))
2024年7月20日(土) | |||||||
オンライン会場1 | |||||||
9:30-10:50 | セッション1 <沿岸域利活用(1)>
1-1 港湾における賑わい空間形成のための新制度(みなと緑地PPP)について ーみなと緑地PPPとPark-PFIの募集要項の比較に基づく新制度の特徴と課題ー 【〇鈴木洋(地域開発研究所)・上島顕司・港絢子・梅澤駿】 1-2 漁港の増養殖利用に向けてー柔軟な膜体養殖生簀の実現可能性ー 【○董書闖(東京海洋大学)・王康年・周金コン・李僑・北澤大輔】 1-3 漁港空間の多目的利用に関する研究-岩手県および宮城県を対象とした調査- 【○佐藤友香(戸田建設)・寺口敬秀・桜井慎一】 1-4 釣り開放施設における経済効果について 【○福田一郎(みなと総合研究財団)・吉野生也・鈴木覺】 |
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11:05-12:25 |
セッション5 <沿岸域利活用(2)>
5-1 里海コミュニティのネットワーク構造と機能について ー岡山県備前市日生を事例としてー 【○立花佐和子(近畿大学大学院)・日高健】 5-2 全国の競艇場水面の利用経緯と活用可能性の検討 【○高翔(笹川平和財団海洋政策研究所)】 5-3 全国の競艇場水面の利用経緯と活用可能性の検討 【○髙栁祐里(日本港湾コンサルタント)・菅原遼】 5-4 横浜・三浦半島における「ブラフ積み擁壁」の分布・様式に関する考察 ーみなとまちの地域資源としての活用可能性ー 【○蜜澤岳(石川県立大学)、鴈澤好博(石川県立大学)、百瀬年彦(石川県立大学)】 |
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13:15-14:35 |
セッション9 <沿岸域利活用(3)>
9-1 ブルーインフラの計画段階における環境価値の定量的評価について 【○岡田知也(国土技術政策総合研究所)・遠藤直樹・菅家英明・三戸勇吾・桑江朝比呂】 9-2 防潮堤の陸閘の除去に向けた方法論の一提案 【○後藤浩(日本大学)・長澤大次郎】 9-3 高周速比の回転円柱に作用する流体力と周辺の流速及び | ||||||
14:50-16:30 | セッション13 <沿岸域利活用(4)>
13-1 連結浮体式太陽光発電の運動特性と索張力特性に関する実験的研究 【○中澤響生(日本大学大学院)・居駒知樹・譚雷】 13-2 一点係留浮体の振れ回り運動時における減衰力の影響について 13-3 ペロブスカイト太陽電池の水上設置試験 ー東京湾中央航路閉塞のテールリスクとブラックスワンー 【○小野憲司(港湾空港技術研究所)・赤倉康寛・小川雅史】 |
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オンライン会場2 | |||||||
9:30-10:50 | セッション2 <自然災害、防災・復興(1)>
2-1 極値統計を用い算出された過去の設計波高を越える波浪に関する調査研究 【○澁谷祐輔(日本大学大学院)・相田康洋・居駒知樹】 2-2 観測潮位に基づいた駿河湾における潮位偏差特性等の検討 【○三河大晟(名古屋大学大学院)・富田孝史】 2-3 モーリシャス共和国マエブール周辺の沿岸表層流 | ||||||
11:05-12:25 | セッション6 <自然災害、防災・復興(2)>
6-1 能登半島地震で生じた海岸の地盤隆起ー斜め空中写真と海岸踏査から考察ー 【○壱岐信二(アジア航測)・兼子太一・岡田紗矢香・後藤和郎・高柳茂暢】 6-2 小型船舶を活用した災害支援に関する研究 ー全国沿岸の孤立化危険地域の抽出と海の駅の評価ー 【○五江渕佑真(日本大学大学院)・寺口敬秀・桜井慎一】 6-3 防災船着場の認知とアクセス向上に関する研究ー都内の防災船着場を対象としてー 【○阿部拓真(日本大学大学院)・寺口敬秀・桜井慎一・佐瀬智之】 |
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13:15-14:35 | セッション10 <自然災害、防災・復興(3)>
10-1 大規模水害時の避難リスクに関する研究ー江東5区の避難所収容能力の実態ー 【〇竹内俊介(日本大学大学院)・菅原遼・星上幸良】 10-2 希有事象リスクを対象とした市民の認知構造に関する一考察 ー東京湾中央航路閉塞による首都圏計画停電発生リスクを事例としてー 【〇小川雅史(国土技術政策総合研究所)・杉村佳寿・赤倉康寛・小野憲司・荒牧健】 10-3 物流BCPの必要性・重要性に関する考察 【細坪信二(危機管理教育&演習センター)・渡邉理之・○青田浩光】 10-4 大阪湾圏域における津波・高潮浸水区域内における自然空間の特徴 【〇宇野宏司(神戸市立工業高等専門学校)】 |
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14:50-16:30 | セッション14 <地球環境>
14-1 秋田県における2020年から2023年までの洋上風力発電の社会受容に関する継続調査 【○住友俊介(大阪大学大学院)・飯田隆人・清水敦彦】 14-2 地域脱炭素に向けたリベラルアーツ教育の展開 【○上久保祐志(熊本高等専門学校)・木原久美子・脇中康太】 14-3 令和5年度ブルーカーボン・クレジット(Jブルークレジット) 認証プロジェクトの特徴 【○桑江朝比呂(港湾空港技術研究所)・古屋正典・鈴木由佳・堀正和・渡邉敦】 14-4 ブルーカーボンについて認証・発行したカーボン・クレジットの公募譲渡 (令和5年度)の結果と若干の考察 【○古屋正典(港湾空港技術研究所)・鈴木由佳・桑江朝比呂】 14-5 熊本港造成干潟における炭素貯留量とメタン生成量 【○有田駿(いであ)・内藤了二・西村恵美・管原庄吾・秋山吉寛・岡田知也】 |
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オンライン会場3 | |||||||
9:30-10:50 | セッション3 <情報・計測>
3-1 海洋・海底領域の災害リスク系に調和した海洋空間計画に向けた取り組み 【〇村田一城(港湾空港技術研究所)・米山治男】 3-2 AI手法を利用した船舶画像及びレーダ反射強度による船種識別 | ||||||
11:05-12:25 | セッション7 -<環境・生物・生態系(1)>
7-1 ”棲み込み”・“作り込み”概念による沿岸域環境創造事例の分析 【〇五明美智男(千葉工業大学)】 7-2 陸域からの栄養塩負荷を考慮した半閉鎖性海域魚類養殖の持続可能性評価 ー底質環境の視点からー 【〇高紅霞(東京大学大学院)・周金コン・北澤大輔】 7-3 Fe3O4吸着剤のサイズ依存によるマイクロプラスチックの吸着除去に関する予備実験 | ||||||
13:15-14:35 | セッション11 -<環境・生物・生態系(2)>
11-1 ブル-カーボンクレジットを活用した持続的な藻場・干潟の保全・再生活動の実践と 課題-尾道市沿岸域における取り組みからの考察- 【〇三戸勇吾(復建調査設計)・熊谷裕記・杉村佳寿・岡田知也】 11-2 実海域における基盤の材質によるサンゴ生残数の比較 【〇仲岡宏樹(日本防蝕工業)・木原一禎・佐藤智香・鯉渕幸生・近藤康文 請盛宏明・増川敏行】 11-3 都市域に配置された緑地における昆虫出現特性 【〇横尾菜摘(千葉工業大学)・五明美智男】 |
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14:50-16:30 | セッション15 -<環境・生物・生態系(3)>
15-1 藻場造成の実践的手法の研究 ー地域と連携した藻場の持続的な活用と海藻でつながる持続的な連携の模索ー 【〇榎並万里子(みなと総合研究財団)・栁田幸子】 15-2 東京湾木更津市金田地先におけるアマモ類の減少について 【〇平尾美樹(東亜建設工業)・田中ゆう子】 15-3 漁業地域の振興に向けた施策の変遷と展望 15-5 横浜港臨港パーク前面における浅場藻場造成の実証試験 |
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オンライン会場4 | |||||||
9:30-10:50 | セッション4 <沿岸域利活用(その1)>
4-1 沿岸保全への「参加の場」の要件―東京湾三番瀬を事例に― 【〇大里一耕(深田サルベージ建設)・川辺みどり】 4-2 環境啓発イベント開催における効果的な立地条件に関する一考察 4-3 日本及びタイ国沿岸部における市民科学を用いた海岸保全活動の実用性と | ||||||
11:05-12:25 | セッション8 <沿岸域管理(2)>
8-1 我が国における海洋政策の推進体制に関する一研究 ー今後の海洋政策への影響に注目してー 【〇小森雄太(笹川平和財団海洋政策研究所)】 8-2 熱帯モンスーン地域に位置する洲島での海岸保全計画の検討 ーMaldivesのMaamendhoo島の例ー 【〇宇多高明(土木研究センター)】 8-3 干潟における砂漣上の浮遊砂量推定に関する観測 【〇加藤茂(豊橋技術科学大学)・池田拓史・豊田将也】 8-4 オホーツク海の流氷減少が汀線変動に与える影響の分析 【〇岡田靖弘(筑波大学)・武若聡】 |
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13:15-14:35 | セッション12 <物理現象・自然現象・その修復・保全(1)>
12-1 プレキャスト製残置型枠(マリンフォーム)表面の生物相調査結果 ―垂直構造物におけるブルーカーボン生態系創出の可能性について― 【〇中西敬(徳島大学環境防災研究センター)・竹内敏幸・三代誠・小笠原洋治 松蔭寛明・土江人志・大久保健吾・小田島勉】 12-2 瀬戸内海海砂利採取跡地の環境修復技術のためのカルシア改質土に関する実証的研究 【〇本間将人(みなと総合研究財団)・細川浩志・首藤啓】 12-3 送電ケーブルへの生物付着による重量変化を想定した挙動変化に関する研究 【〇上田雄大(横浜国立大学大学院)・村井基彦・韓佳琳】 12-4 垂直軸型ツイン風車のピッチ制御による一点係留浮体の風追従運動への アシスト効果の実験的研究 【〇千田悠斗(日本大学大学院)・居駒知樹・福永勇太】 | ||||||
14:50-16:30 | セッション16 <物理現象・自然現象・その修復・保全(2)>
16-1 慶良間諸島の一部をなす阿嘉島の北浜(Nishibama)の海浜変形 【〇五十嵐竜行(土木研究センター)・宇多高明・伊達文美】 16-2 来間島東岸の来間港近傍で近年急速に進んだ堆砂 【〇野志保仁(海岸研究室)・宇多高明・伊達文美・相川広将・佐久間和也】 16-3 干潟上での砂漣形成範囲と地形特性の対応に関する検討 【〇朝倉稜翔(豊橋技術科学大学)・加藤茂・豊田将也】 16-4 台風の進路の違いがもたらす宮古島与那覇前浜ビーチの汀線変動 【〇相川広将(三井共同建設コンサルタント)・宇多高明・野志保仁】 |
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